レジーのブログ(旧)

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フジファブフリーライブから考える、バンドとシーンの現在地

レジー「フジファブリックのフリーライブに行ってきました」

司会者「平日のあんな時間からよく行けましたね」

レジー「その辺は裁量労働なんでうまいことね」

司会者「シングル「Light Flight」の発売記念のフリーライブということでしたが」

レジー「いやーあの曲超名曲だね!素晴らしいです」



司会者「「仕舞い込んだ夏の欠片」っていう夏の終わりを感じさせるフレーズから始まるわけで、「若者のすべて」を思い起こさせるところがありますね」

レジー「そうね。その「若者のすべて」は実質「封印」状態になってるわけじゃないですか。氣志團とセッションはしてたけどボーカルは翔やんだったし」

司会者「センチメンタルな過去曲はなかなかライブセットに入ってこない現状があるんですかね。精神的にまだ歌うのがしんどい部分もあるでしょうし」

レジー「そういう中でこの曲が生まれたのは大きいと思います。やっぱりフジファブのいいところって、ねじれててサイケデリックな部分だけじゃなくて、日本的な情緒や季節感ってのもものすごく大きいじゃないですか。新体制になってからは、意図的にか無意識のうちにかはわかりませんが前者に傾倒している部分があるなあと思ってました。やっと後者の方の決定打というか今後の指針が出てきたなと。こういう切ないけどやさしい曲をどんどんやってほしいですね」

司会者「これをもっていよいよセンチメンタルサイドも解禁ですかね」

レジー「難しい部分はあると思うけど、個人的にはそうなってほしいなあと。11月にワンマン行く予定なので楽しみにしてます」

司会者「ちなみにこのライブでは、シングル購入者は前方の優先エリアで見ることができて、その人たちにはフルカラー新ペンライトシステム「FreFlow(フリフラ)」ってのが配布されてましたね」

レジー「ステージ上の「親機」で全部のペンライトの色を管理できるというね。赤くなったり青くなったり白くなったり。あれはなかなか幻想的だった。で、この「フリフラ」って名前についての総くんのMCが面白かった。メモとってないから厳密ではないけど、内容としてはこんな感じ」

山内 これは名前は何ていうんですか。

金澤 フリフラです。

山内 フリップフラップの略とかではないですよね。

金澤 違います。

(会場の微妙なざわめき)

山内 この反応で年齢層がわかりますね(笑)


司会者「フリップフラップ!懐かしい」

レジー「100年ぶりくらいに名前聞いたわ。山内氏は僕と同じ81年生まれだから、リスナー体験も近いのかもしれないですね。そしてさすがに昨日あの時間に集まった若者たちには通じなかったという」

司会者「まあ触れる機会ないですよね」

レジー「横にいた女性2人組も「懐かしい・・・!」って言ってたから同世代だな。久々に聴いてみたんだけど、こういう硬質な音に人間的な女性ボーカルを乗せるって手法は今でも生きてますよね」



司会者「ドラムンベースが時代を感じさせますな」

レジー「アレンジはもちろん全く違うけど、まどマギの主題歌やってるClariSとかこの系譜だよね。最近ClariSすごい好きなんですよ。この辺の話は別途やりたいな」

司会者「このMCではこんなやり取りもありましたね」

金澤 (フリフラについて)同じ色で同じ動きをされると気持ち悪いんで、ぜひ自由に動いていただければ。

山内 たとえばどんな動きですか。

金澤 いやもうね、自由でいいんですよ


レジー「これはね、聞いてておお!と思いました。去年のカウントダウンジャパンで細美氏もMCで指摘してたらしい「ステージへ手を伸ばす/手をあげるアクション」への違和感の表明ね」

司会者「これはフリフラの使い方の話だからそこまで明確な意図はないんじゃないですか」

レジー「まあそうなんだけどさ、やっぱりいわゆるロキノンな感じのライブのお客さんのノリって何とも言えないわけよ。ひたちなかの映像とか見てるとほんとやばいんだけど、なぜみんな同じ動きをしてるの?っていうね。別に手をあげなくてもいいんだよ、っていう。形だけとは言え、そういうものに楔を打ち込んだ金澤ダイスケの功績はでかい」

司会者「(ちょっと大げさな気もするけどまあいいか)で、その後動きは「自由」になったんですか」

レジー「まあペンライト状のものを渡されてる以上動きは制限されるから仕方ない部分はあるけど、僕から見えたところで全身で踊ってる人がいましたよ。ああいう人が増えるといいなと思いました」

司会者「なるほど。あ、一応セットリストを載せておきましょうか。このサイトから抜粋させていただきました」

01. 虹
02. 夜明けのBEAT
03. 徒然モノクローム
04. JOY
05. 流線形
06. 銀河
07. STAR
08. Light Flight
---encore---
09. Surfer King

レジー「「神セトリ!」みたいな反応を結構見ましたが、ここで指摘しておきたいのはなんだかんだ言って「虹」「夜明けのBEAT」「銀河」と他の曲で盛り上がりに差があった、というか他の曲が結構ピンと来てない感じがあったなあと」

司会者「「夜明けのBEAT」の盛り上がりはどこで聴いてもすごいですよね。「モテキ」はそんなに影響力あるのか」

レジー「女王蜂も夙川もものすごい恩恵を受けてるよね。でね、昨日のはフリーライブとはいえわざわざ代々木公園に来てるわけで、それなりにフジファブに対して関与の高い人が集まってるはずなんですよ。にもかかわらずあんな感じになるってのはどういうことなのかなと思いました」

司会者「以前ゴッチもこんな呟きをしてましたな」



レジー「手元にソースないけど、ゴッチは確かひたちなかのMCでも「(昔の曲がすごく盛り上がる状況を受けて)新しい曲も聴いてね」みたいなこと言ってた気がするんだよな。たぶんどのバンドにも「新曲とかニューアルバムとかを追ってないファン」ってのが結構いるんでしょうね。フジファブはさっき言った3曲と「若者のすべて」、アジカンなら「リライト」「ループ&ループ」、あと「ソラニン」か。これらが好きだからフジファブもしくはアジカンが好き、というところから広がらないファン」

司会者「それってほんとにファンなのか?という素朴な疑問が」

レジー「僕の感覚、というか僕と同じくらいの世代で音楽聴いてる人はその状況なら「ファン」とは名乗らない気がするけどね。もちろんそういう距離感で聴いてるバンドもいっぱいあるけど、それについて自分で「ファン」とは言わないと思う。たぶん「リアルタイムでバンドを追っていく」という概念そのものが変わってきてるような気がする」

司会者「うーん」

レジー「この件は相当難しい問題なので一言で語るのは無理だと思うんだけど、これについて考えるのにちょうどいいトピックがありました」

司会者「ほう。じゃあその辺の予告を軽くして今日は終わりましょう」

レジー「はい。この前朝日新聞に高校の軽音楽部についての特集が出てましたね。あれが気になって軽音関連のミニコミ読んだりしたんですが、なんか象徴的な動きがあるんだなあと思いました。音楽の聴き方とか接し方についていろいろ示唆に富んでるなと。あんま大風呂敷広げられるほど情報取れてませんが、自分の昔話とも絡めてそのあたりの話をしたいなと」

司会者「よくある若者論的な話にはならないようにしたいですね」

レジー「うん。もしかしたらフォロワーさんに質問DMとか送るかもしれないので、良かったら返事してください」

司会者「できるだけ早めの更新を期待しています」
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