レジーのブログ(旧)

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ロックインジャパンについての雑記1 -RIJF今昔物語

司会者「というわけで今回はロックインジャパンについてです」

レジー「もう来週ですか。このイベントもすっかり夏の風物詩として定着しましたね。世間的にも自分的にも」

司会者「00年からの皆勤ということで」

レジー「厳密に言うと、01年初日、02年2日目、04年初日、10年初日は行ってないですね。それ以外は全日程参加してます」

司会者「一応全年度参加ということで、参加者から見たロックインジャパンについて語っていただければと思います」

レジー「まああくまでも個人史ということで、目くじら立てないでくださいねいろいろと」

司会者「これだけ参加してるといろいろと事件というかターニングポイントにも遭遇してると思いますが」

レジー「一番衝撃的だったのは初年度の中止ですね。イエモンの段階で暴風雨、その日はちょうどベンジーと中村一義見に来てた友人2人と偶然現地で会って」

司会者「目当てを見る直前で中止ってことか・・・」

レジー「クールな友人がかずよしーーー!!とステージ上の渋谷陽一に向って叫んでたのが印象的でした。この年は初日めっちゃ天気良かったんですよね。屋根のないDJブースとそこで10人くらいの客に向けて演奏したキックザカンクルー。忘れられない光景です。まさかこんなにメジャーな人たちになるとは」

司会者「2年目からは3日間開催になります。もっとも初日は参加していないとのことでしたが」

レジー「01年は洋楽アクトの出演があって。JJ72が盛り上がってなかったのは記憶に残ってます。このフェスの恥部ですな」

司会者「こうやって1年ずつ振り返ってるときりがないので、ざくっと印象に残ってる出来事を教えてください」

レジー「思いつくところでは、08年のレイク満杯のPerfumeとか。一気に状況が変わったなと。その前の年のレイクのコーネリアスも良かったなあ」

司会者「スタート遅れたんですよね」

レジー「結果的に花火とシンクロするというおいしい展開にもなりました。あと03年のシークレットだったHydeと岡村ちゃんね。どっちもえ??って感じになった」

司会者「岡村ちゃんはあっという間にステージを去って行ったんですよね」

レジー「一応予習してったのに、太っちょのおじさんが狂ったように踊った後謎のメッセージ弾き語りをやって終了。あれはすごかった。翌年に向けての前ふりだったわけですね。あとは06年の永ちゃんね。これはまさにフェスのターニングポイントになったアクトだったと思ってますよ」

司会者「どうターニングポイントだったのかは長くなりそうなので別途お願いします。特に「ベストアクト」的なものってあります?」

レジー「いろいろありますけど、いわゆるJ-POP系に括られがちな人たちがグラスで爆発する感じが好きなんですよね。中でも印象深いのは05年のミスチル。1曲目の終わりなき旅が始まった瞬間のおおおおおお!!!!って感じがもう」

司会者「こちらは動画ありますのでぜひご確認を

レジー「この「待ってました!!!!!」って感じは最近のひたちなかでは感じづらいんだよなあ。直近だと10年のYUKIね。このときのはほんと神がかってた。特にランデブー」

司会者「こちらは残念ながら動画削除されちゃったみたいです」

レジー「まじかよ!!あれは見てほしかったなあ」

司会者「グラス以外ではありますか?」

レジー「ステージごとでいうと、フォレストですかね。中でも07年のヤノカミ。あれはこのフェス全体で見てもトップクラスの名演ですよ。もう見られないと思うと悲しい。シーサイドステージもいいですよね。「古き良きロックインジャパン」が生きてる」

司会者「今古き良きという話が出ましたが、このフェスの雰囲気って変わってるんですかね?大体!毎回!いつも同じメンバーで開催!とか言われるくらい、出演者は変わり映えしませんが」

レジー「いやー変わってますね間違いなく。ここからはおじさんのノスタルジーととっていただいて結構なんですが」

司会者「具体的にどのあたりが」

レジー「お客さんの音楽に対するリテラシーですね。特に感じるのはDJブースなんですけど。最初にそう思ったのは06年で、サマーソルジャーが流れたらそこにいる人たちがどっちらけを始めたんですね」

司会者「あの夏の名曲を!そりゃアップテンポではないですけど」

レジー「1番終わったら飽きちゃったみたいで、曲と関係ない変な踊りを始めて。ここではまだ曲に合わせてたから良かったんだけど。2番終わって間奏に入ったら、曲と関係なくオイオイコールとモッシュを始めたわけです。1人や二人じゃなくてそこにいるほとんどの人たちが」

司会者「それはひどい」

レジー「確かトリのCoccoが終わった後に寄ったんだけど、胸糞悪くなってすぐ帰りましたよ。あと翌年も、ダイノジのときにかかったラズベリーでみんな頭に?マーク」

司会者「もはやロッククラシックじゃないですか・・・」

レジー「大谷氏もたまらず「知らなくても踊れ!」って言ってましたよ。こういう瞬間にはDJブースに限らず毎年何かしらぶち当たってたんけど、去年は特にひどかった気がする。グラスね。森山直太朗を全く聞かないPerfume待ちの客とか。One Night Carnivalのお約束に反応しないとか。翔やんの自虐MCがシャレに聞こえなかった」

司会者「ちょっと待ってください。今までの話って、Perfume待ちの客の話を除くと単純にジェネレーションギャップの話じゃないんですか?90年代が懐メロになってきてるっていう」

レジー「もちろんそう捉えて終わりにしてもいいと思います。自分もDJブースでかかる直近っぽい曲結構知らなかったから。ただこれらの件で思ってることってのはですね、日本のロックミュージックが今の形になったのって、せいぜいこの15年やそこらの話だと思うんですよ。J-POPの産業化のプロセスの中で、カウンターだったものがいつの間にかメインストリームにおける一定のボリュームを占めるようになって。もちろんその片棒を担いでたのがJAPANだったわけです。日本のロックが好きでフェスに来るような若い人たちの全員とは言わなくても、少なくとも半分以上くらいはそういう歴史を知っている、仮に知らなくても敬意を持っている人であってほしいと思うんですよね」

司会者「確かにDJブースで曲聴かないってのはなしですね。まあ言わんとしてることは何となくわかりますが、主催者側としてはお客さんを選べませんよね。実際チケットは売れてるわけだし、別にいいんじゃないですか?」

レジー「商売上はいいかもしれないですけどね、実際には大問題ですよ。このままじゃ良心のあるバンドは出演してくれなくなりますよ」

司会者「(しつこいな・・・結局毎年参加してるくせに・・・)じゃあ善し悪しは置いといて、なぜこういう状況になってるんでしょうか」

レジー「たぶんだけど、「日本のロックが好き」な人がこのフェスに来てる、という前提自体が崩れてきてる気がするんですよね」

司会者「ほう」

レジー「そもそも音楽に大して関心のない人たちが紛れ込んでるんじゃないかと思います。これは00年当初とは決定的に違う」

司会者「なるほど。その話ここから始めるとすごく長くなりそうなので、次回に回しましょう」

レジー「わかりました。次回予告をしておくと、タイトルは「RIJFのRはリア充のR」です」

司会者「なんだかよくわかりませんが、できるだけ早めの更新を期待しています」
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