レジーのブログ(旧)

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【2012年総括】マイ年間ベスト10枚(5位~1位)

司会者「ではマイ年間ベスト10枚について、引き続き5位から発表したいと思います。10位から6位についてはこちらをご覧ください」

レジー「本編に入る前に1つだけ。佐々木さんにRTしていただいたおかげでいろんな方に読んでいただけたみたいです。ありがとうございます。で、何となく誤読されてるような部分があったので念のため補足説明をさせてください」

司会者「この部分ですね」

「最近の日本の音楽はAKBばかりでクソwww」とか無邪気に言えちゃう視野の狭い人たちにも届いてるといいですね

レジー「佐々木さんの紹介が「オリコンチャートからは見えてこない・・・」みたいな内容だったこともあって、もしかしたらこの企画がアンチオリコン的なものに見えてるのかも、とある反応を見て思いました。それに関して、そういう意図ではないということをはっきりお伝えしておきたいなと」

司会者「この2つのツイートにまとまってる感じですかね」







レジー「売れ線でも通向けでもいいものもあれば悪いものもありますからね。そういう当たり前の視点で自分の好きなものを選んだのがあのランキング企画です。今回のアルバムに関してもそう」

司会者「アンチオリコンというよりは、アンチ「反オリコン主義者」って感じですよね」

レジー「そうですね。ヒットチャートものだから聴かないみたいな態度をとる気はないので、そういうシーンも含めて良いものは良い、ということをやりたいと思っています」

司会者「前置きが終わったところで早速行きましょうか」

レジー「改めて前提を確認しておくと、前回と今回で紹介するこの10枚は「今年リリースされた中で僕が“好んで聴いた”10枚」であって、決して「シーンを象徴する10枚」とかそういうのではないことをご理解いただければと思います。では5位から」

5位 Limited addiction/東京女子流

joshiryuu.jpg



司会者「このアルバムはよく聴きましたね」

レジー「この映像は5月の日比谷野音のライブなんですが、これも行きましたよ。22日の武道館も入れると今年3回見ることになります」

司会者「音楽的に面白いアイドルとしてよく名前が挙がる存在ですが」

レジー「最近ロック畑の方から「アイドルは音楽を真剣にやってない」みたいな発言があったけど、このアルバムを聴いてから言ってくださいって感じだね」

司会者「この辺のネタは改めてちゃんと取り上げたいですね。ブログの根幹にかかわるテーマです。女子流に関しては松井寛が全面的にかかわってることもあって、ブラックミュージックを下敷きにしたうえでJ-POPに確実に着地させてる感じがかっこいいです」

レジー「本格派ダンスミュージック!みたいに取り上げられることが多いですけど、個人的には在りし日のエイベックスの正統な後継者ってイメージを持ってます。エイベックスはいろいろアイドルを抱えてますが、「エイベックスにいる意味」って部分では女子流が一番なんじゃないかなと思います」

4位 なんだかキミが恋しくて/さよならポニーテール

sayoponi.jpg



司会者「最近出た作品ですね」

レジー「ほんともうね、こういう音には抗えない。自分がイメージしている「ポップス」ってのもの理想形がここにあります。このアルバムも出だしからツボ直撃」

司会者「派手すぎないストリングスの使い方とか切ないメロディラインとか、これでもかってくらいツボを突いてきますね」

レジー「この人らはコンセプトががっちり固まっててそこについては完璧すぎてちょっと不気味な部分すらあるね。てか絶対バックにおっさんがいる」

司会者「あんなかわいらしいキャラを前面に出してるのに」

レジー「一種の照れ隠しみたいな側面もあるんじゃないかな。超真っ当なことをやるために打ち出しにはギミックを使うというか。たとえばマンウィズなんかもその構造なんじゃないかなと思います」

3位 My Lost City/cero

cero.jpg



司会者「このアルバムは寒くなってきたあたりでかなり聴きましたね」

レジー「カクバリズム関連ってちゃんと追ってなかったんですけど、これはすごいですね。感激しました」

司会者「ジャンルの壁みたいなものを軽く乗り越えてる感じがしますね」

レジー「ほんとそうね。ただただ音楽として素晴らしいみたいな」

司会者「1曲目からアカペラでびっくりしました」

レジー「始まり方もそうだし、作品通して「緊張」と「弛緩」の組み合わせが素晴らしいなあと思いました。特に「さん!」が始まる瞬間のカタルシスね。今年の曲順大賞かも」

2位 坩堝の電圧/くるり

rutsubo.jpg



レジー「くるりについては以前記事にもしたし年間ベスト10曲の方にも書いたのでそちらを参照してください」

司会者「これも素晴らしいアルバムでしたね」

レジー「普段の年なら1位になってたアルバムだと思う。現段階でのくるりの最高傑作じゃないかな」

司会者「そんなアルバムが1位になれないくらいのアルバムが今年はあったわけですよね」

レジー「もう文句なし。議論の余地なし。というわけで1位はこれです」

1位 PS4U/Tomato n' Pine

ps4u.jpg



司会者「1位はトマパイですね。トマパイについても「散開」発表タイミングでアップした記事があるのでそちらをご覧ください。このアルバムにも触れています」

レジー「前の記事でも今年一番のアルバムって言ってたのでまあ既定路線ですな。アイドルに関与がない人はやっぱり聴いてないんですかね。騙されたと思って聴いてみた方がいいですよ」

司会者「日本のポップミュージックの粋が詰まってますね」

レジー「以前の記事と内容かぶりますが、このグループがなくなっちゃうのはほんと残念。でもこのタイミングしかない。すごく複雑な気持ちであります」

司会者「ラストライブのチケットもとれなかったしね」

レジー「追加分に賭けます。てかUSTも金とるのな。最後の最後で回収に来たか」

司会者「まあでもそのくらい貴重なステージですよ」

レジー「そうですね。このアルバムはほんとこれからも聴き続けると思います。アイドルポップスの金字塔として語り継がれることになるでしょう。ということで10枚発表終わり」

司会者「改めて並べてみましょうか」

1位 PS4U/Tomato n' Pine
2位 坩堝の電圧/くるり
3位 My Lost City/cero
4位 なんだかキミが恋しくて/さよならポニーテール
5位 Limited addiction/東京女子流
6位 PORTAL/Galileo Galilei
7位 ミスターシティポップ/かせきさいだぁ
8位 EXWORLD/IdiotPop
9位 Sen/Nabowa
10位 INNER KINGDOM(内なる王国)/FoZZtone


レジー「アルバム10枚は初めてやったけど面白かったな」

司会者「ツイッターのタイムライン見る限りではミュージックマガジンの年間ランキングと比較的近いみたいですね。特に上位の方」

レジー「現物まだ見てないから確認しないと。で、前回も書きましたけど、やっぱり個人的キーワードは「90年代」ですね」

司会者「ほう」

レジー「もちろん自分の趣味として自然とそういうの選びがちなんだと思うけど、ディケイドが2つ変わって1周したって側面もあるのかなあと。トマパイみたいにそれにがっつり向き合った作品もあれば、一方でガリレオのはそういう世界観からいかに距離をとるかって話になってると言えるんじゃないか」

司会者「90年代から始まったJ-POPなる概念が崩壊に向かいつつあるタイミングでこういう現象が起こってるのは面白いですね」

レジー「産業としての話と音楽そのものの話は分けてしないといけないと思います」

司会者「なるほど。では最後に、選外になった次点群を発表して終わりましょう」

レジー「とっても悩みました。この辺のアルバムも好きなんですが、10枚からは漏れた作品です」

素敵なこと/PES
ONOMIMONO/パスピエ
ランドリーで漂白を/赤い公園
Ave Materia/People In The Box
TNB!/ザ・なつやすみバンド
100年後/OGRE YOU ASSHOLE

司会者「いっぱいありますね」

レジー「ここから選ぶの苦しかったです。それだけいい作品に出会えたということで」

司会者「わかりました。以上で発表を終わりましょう。では次回はどうしましょうか」

レジー「もうちょい2012年総括をやりたいんだよね。具体的なネタは考えます」

司会者「できるだけ早めの更新を期待しています」
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