レジーのブログ(旧)

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ロックインジャパンについての雑記8 -ひたちなかをナナメに楽しむ基礎知識と今年の展望

司会者「ロックインジャパンの出演アーティストが発表になりました

レジー「今年も3日間行きますよ」

司会者「そうなんですか。常日頃からディスってるのに」

レジー「なんだかんだで好きなフェスですよ。あとはここまで来ると「行かない」っていう意思決定をすることの方が難しかったりする」

司会者「今年行けば初回からの皆勤記録をまた更新しますね」

レジー「うん。「フジ行かないの?」とか「ライジング来ないの?」とか言われるんだが、毎年ひたちなかで資金が尽きるパターンを繰り返している」

司会者「今年に入って初めて弊ブログを読まれた方はご存じないかと思いますが、このブログで最初に火がついた記事はロックインジャパンネタだったんですよね」

レジー「柴さんと鹿野さんの力を借りてね。で、まだ一部だけど出る人たちも発表されたので、ここが今年の見どころではとか単純にこれ見たいなーこれ出ないかなーとかそういう話をしようと思うんですが、これまでロックインジャパンに関してはいろいろ書いてきているのでまずはその紹介を改めてさせていただこうかなと」

司会者「わかりました」

レジー「「ロックインジャパンについての雑記」ってタイトルで7回書いてます。結構あるな。これを読めばあなたもロックインジャパン通ということで」

司会者「1~3が最初にバズった記事ですね。過去の思い出を初回から振り返りながら、「夏フェスブーム」みたいなものを経てロックインジャパンが「リア充の祭典」になっていく様子、そしてそれをロッキングオンがある種追認していく様子をまとめたシリーズです」

ロックインジャパンについての雑記1 -RIJF今昔物語
ロックインジャパンについての雑記2 -RIJFのRはリア充のR
ロックインジャパンについての雑記3 -フェスと雑誌の主従関係

レジー「「RIJFのRはリア充のR」って流行らないかな。3年くらい前から言ってるんだけど。で、これが反響あったので、行ってみたらどうだったかってのを書きました。ここまでの記事で書いてた「音楽が主役でなくなっていく様」みたいな話をDJブースでの出来事を引き合いに出しながらまとめています」

ロックインジャパンについての雑記4 -で、今年はどーだったの?という話

司会者「大谷さん初登場ですね」

レジー「この時には自分のブログに対して大谷さんからレスポンスをいただけるようになるとは思ってなかった。で、そろそろこのフェスの話やめようと思ってたんだよね」

司会者「粘着的なアンチみたいな人がいましたよね」

レジー「うん。このときは「反応が大きくなると賛否どっちも大きくなる」ってのを理解できてなかったからいろいろめんどくせーなと。そう思ってたんだけど、いいタイミングでミュージシャン側からこの話題に関するネタが出てきたので、それを取り上げたのが次の記事」

ロックインジャパンについての雑記5 -ポリのRIJ論

司会者「この頃は今より記事が短い」

レジー「特にこれはインタビュー引用が結構あってこのボリュームだから、ほんとにさくっと書いたのがわかる。で、しばらくしてフェス増刊号が出てWOWOWで放送がありまして。ここでの伝え方に関していろいろ気になることがあったので、そこにフォーカスして書いたのがこの2つの記事です」

ロックインジャパンについての雑記6 -JAPANはJAPANをどう伝えるか
ロックインジャパンについての雑記7 -「踊ってはいけない国、日本」のフェス

司会者「過去の増刊号も引き合いに出しながら、昔はもっと赤裸々に伝えてたんだけど・・・って話をしました」

レジー「改めてざっと読んだけど結構面白いよね」

司会者「まさかの自画自賛」

レジー「まあこのフェスについてここまでがっつりやってるのはこのブログのユニークネスと言っていいと思うので、最近読み始めてくださった方もぜひ遡っていただきたいなと。この辺のネタって、音楽とコミュニケーションの話とか、取り巻くメディア環境の話とか、僕のブログ全般の通奏低音がわかりやすく表出してるんですよ」

司会者「ちょうど先日3回にわたって取り上げた円堂都司昭さんの『ソーシャル化する音楽』のテーマとも重なってきますね」

レジー「そうね。あの本でもフェスとリア充みたいな話してるし。そういやこの前円堂さんのインタビュー読んでたらびっくりする箇所がありまして」

──時代の変化に伴走する形で、ゼロ年代以降の音楽論・音楽批評というものも変容していると思うのですが、最近の潮流について、注目している論者などがいらしたら教えてください。

 円堂氏■ロックも生れて50年以上経ち、回顧する対象になりましたよね。大和田俊之さんの『アメリカ音楽史 ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで』のような優れた歴史研究本も出ています。各論でいえば、ストリート・カルチャーや社会運動と結び付くような部分での音楽について磯部涼さんが追っている。ソーシャル化以降の音楽に関しては、井手口彰典さんが音楽行為のネットワーク化や同人音楽について書いている。いわゆるポップスに関しては柴那典さんが最近、積極的に発言しているし、レジーさんのブログも注目です。それこそ『ソーシャル化する音楽』は、彼らが書いても不思議ではないテーマでしょう。ひとまず長い歴史的スパンに関しては僕がまとめましたけど、各論の部分、もっと現代寄りで細密な議論を、若い書き手に期待したいです。というか、「書いてくれ!」というメッセージだったりもするんです(笑)。

司会者「おお」

レジー「これ会社で弁当食べながら読んでてすごいびっくりした」

司会者「大和田さん、磯部さん、井手口さん、柴さんって、この並びに入るのはすごいですね」

レジー「恐縮であります。普通に本読んでる人たちだから」

   

司会者「円堂さんには先日初めてご挨拶させていただきました」

レジー「お会いしたときにこの件のお礼言おうと思って伝え忘れちゃったんだよな。この場を借りて、改めてありがとうございました。前置きはこのくらいにして、ぼちぼち今回の発表内容についていきたいなと」

司会者「とりあえず62組が発表になりました」

レジー「まあなんかぱっと見変わりばえしないよね」

司会者「ナタリーのツイートが「サカナ、HIATUS、民生、きゃりー、モンパチ」って来ましたからね」

レジー「いつも通りかと思って見てたらまさかの安全地帯!こりゃすごい」

司会者「聴いてるんですか」

レジー「いや、過去の有名な曲しか知らないけど、一昨年のミュージックマガジン年間ベストのJ-POP/歌謡曲部門に入っててちょっと気になってはいました。あとはFNS歌謡祭で見てこの人ら、というか玉置浩二だけどマジすごいなと」

司会者「FNS歌謡祭の動画は軒並み削除されてるっぽいです」

レジー「僕らの音楽のやつがあった」



司会者「これがひたちなかにどう響くんでしょうか」

レジー「全く想像できない。たぶんグラスでガラガラのパターンだろうね」

司会者「切ない」

レジー「まあでもこれは絶対見た方がいいな。玉置浩二なんて日本のポップス史に残るシンガーなわけで、こういう機会に見て絶対損はない。去年のプリプリもそうだったけど、やっぱり一時代を築いてた人たちのステージってほんとに格が違うわけですよ。というわけで今のところは安全地帯が最優先だな。あと何気に気になるのが山崎まさよしね」

司会者「夏の出演は結構久々じゃないですか」

レジー「下手したら01年以来?あのときグラスでやったのすごかったよ。最強の3ピースって感じだった。今年はレイクだろうなあ。グラスでやってほしいんだけど」

司会者「あとは坂本真綾が出るってのも一部で話題になってます」

レジー「ね。いつもいろんなところで話には出るんだけど不勉強で全然知らないんだよね。ちょっとこれを機に過去作聴いてみるか。ちらっと動画見たらいい感じだったし。好きな人多そうなので、ぜひお勧め教えてください」



司会者「フェスきっかけで新しいもの聴くのも醍醐味ですね」

レジー「そうね。初物は意識して見たいな。とは言っても、今のところ超見たい初物ってないね。まあクリープハイプくらいかなちょっと気になるのは。あの新しい曲結構好きなんだけど」



司会者「クリープハイプといえば直近でファンの諸々が話題になってましたね。過去のロックインジャパン関連記事でも参加者のリテラシーみたいな話をしていますが、その辺について今年はどうでしょうね」

レジー「傾向としては変わらんだろうね。去年「SNSに投稿するネタとしてのフェス」って話を書いたけど、その状況は進行してるんじゃないかな。もうこのフェスの特質としての「リア充感」は覚悟しないといけない。僕にとってはそういう空気の少ないシーサイドステージでのんびり見るのが至福ですね。ステージ割発表されてないからどうなるかわからんけど」

司会者「あの辺のエリアは最高ですよね」

レジー「うん。大橋トリオやらないかなシーサイドで」

司会者「キャパ的に無理がある気が」

レジー「まあそうなんだけどね、すごい合うと思うんだよな。以前福岡のサンセットライブに行ったとき、かなり小さいステージで大橋トリオ見たんですよね」

司会者「2010年の話なのでちょっと状況が違いますね」

レジー「普通にフォレストとかなんだろうけど淡い期待をしています(注:このあたりのくだりについてラストに追記あり)。で、お客さんの話に戻るとちょっと不安なのは金曜日だなー、こういうこと言うと不快に思う人いるだろうけどほんとホルモンファンにいい思い出ないんだよ。きゃりーも出るしこの日は結構カオスになりそうだな。とは言うものの、まだまだ途中経過って感じだよねこの発表数だと。だから曜日ごとの雰囲気とかはまだ全然わからないね」

司会者「去年と同じステージ数だと1日に40くらいは出るわけで、まだ各日半分ちょっとですね。この先のブッキングで期待することとかあれば」

レジー「うーん、まあ結局無難なところに落ち着いてくるのがこのフェスなわけで。去年のプリプリ的な位置づけが安全地帯だとすると、あとは順当な感じでいくんだろうなあと。アイドル関連もなんだかんだでPerfumeだけだろうし」

司会者「直近でももクロがCUTに出てましたけどその辺はどうですか」

レジー「いや、たぶんそれはないと思うんだよな。これまでの経緯でいくとロックインジャパンにはももクロは出ないだろうっていう強い確信があるんだけど、最近何でもありだからわからんね(注:この辺についてもラストに追記あり)。で、目玉的なアクトで気になってるのはLUNA SEAね。なんかフェス出たいって言ってるって聞いたんだけど」

司会者「すでにJとINORANは出演が決まってますが」

レジー「ねえ。これがどういう意味なのかわからんけど、ここに関しては期待したいです。あのバンドはリアルタイムで知ってるけど見たことがないので。あと、同じく「メンバーが別々に出演してる」って話でいうと地球三兄弟が見たいです」



司会者「民生と真心はそれぞれ出演しますね。この人たちはフットワーク軽いしふらっとやってくれそうですが」

レジー「アルバムがなかなか良かったんだよね。何か仮に見たとしても「ん?前からこんなバンドあったよね?」みたいな感じで感動しない可能性もあるけど、今見たいグループの一つ。あとはお約束ですが、パスピエが出てくれると嬉しい」

司会者「アラバキでも結構良かったそうで」

レジー「成田ハネダさんは去年も普通に観客としてひたちなかに来てたみたいです」

司会者「『ONOMIMONO』リリース後なのにね」

レジー「まあ今年出演してもウィングテントだろうからあんま面白くないかもしれないけど、個人的にはパスピエをひたちなかで見れたら感無量ですね」

司会者「アルバムも出るしその勢いでフェスにもいろいろ出るかもしれないですね。では長くなってきたのでぼちぼちまとめていただけると」

レジー「そうですね、まあこれから徐々にメンツが出そろってくると思いますが、誰が出ても何だかんだで毎年楽しめているので気楽に発表を待ちたいと思います。あとは過去記事でもいろいろ書いてるけど、音楽がないがしろにされてる瞬間にはなるべく出会いたくないですね」

司会者「あー」

レジー「グラスステージで次のアクトを前方で待ちながら後ろ向いてスマホいじってる客とか、DJブースで知らない曲になると音楽関係なく騒ぎ出す奴とか。間違いなくいると思うんだけど、少しでもそういう人が減ってたらいいなあと思います。うーん、でも下手すりゃ増えてるかな。どうなんだろうな」

司会者「その辺は悩んでも仕方ないですね」

レジー「そうね。とりあえず8月までに坂本真綾を聴いてみる。それを宣言したところで今回は終わりたいと思います」

司会者「わかりました。次回はどうしますか」

レジー「そうですねえ。この前9nineのライブ行ったり、『アイドルのいる暮らし』読んだり、ちょっとアイドルネタがたまってきているのでその辺書けるといいなあ。ちょっと考えます」



司会者「できるだけ早めの更新を期待しています」


<追記>

司会者「今年はシーサイドステージないらしいですね」

レジー「そうみたいね。指摘を受けてサイト確認したら載ってた。これでこのフェスの楽しみ一つ減ったわ・・・」

司会者「一番いいステージだったのに」

レジー「ね。ロッキングオンの「リア充空間追認疑惑」がますます強まるな」

司会者「代わりにパークステージが復活します」

レジー「それもいいんだけどちょっとねえ。この辺は次の発表があるときにでもまた書こうかな」

司会者「あとももクロは日産スタジアムが8月4日だからスケジュール上ないのではという指摘が」

レジー「なるほど。ただあの人たちやることめちゃくちゃだからわからんよね。まあいずれにせよももクロはこのフェスには出ないと思いますが」
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